「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで 」を読んだ
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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仕事でRuby on Railsを書くようになったのでまずはRubyから。
メモ
「clj-ebisu #4」に行ってきた
申し込みしてませんでしたが下の階でやってるよと教えてもらったので参加してきました。
メモ
「実践マクロ・クラブ」
最近無職をやめたあやぴーさんの発表
- マクロクラブ https://stuartsierra.com/download/2010-10-23-clojure-conj-macro-club.pdf
- マクロあんまりわからない人は https://fr.slideshare.net/sohta/macros-in-clojure を読むといい
- GitHub - ayato-p/kuuga: An extensible transformer for Hiccup(-like) data structure の名前の由来は仮面ライダークウガ。マクロでいい感じに返信するから。
- マクロは用法用量守って
「clojureからgRPCを呼んでみた」
- protoファイルから生成されるJavaのStubをgen-classを使って実装する感じになる
- Javaのお作法(builderパターンとか)に従ってやるのでなかなかつらい
- REPLで使えるのはやっぱ楽
- 誰かclojureのやつも作ってく欲しい
「ClojureをDockerで動かす」
- イメージファイルが大きくなりがちなので GitHub - sunng87/lein-jlink: A lein plugin creates and manages custom java environment を使ってサイズ削減したい
- JVM言語でもk8sなどを考えればDocker化する価値はある
「Clojure REPLを強化するrebel-readline」
www.slideshare.net
- GitHub - bhauman/rebel-readline: Terminal readline library for Clojure dialects の紹介
- みんながみんなCiderを使いこなせるわけではない
- チュートリアルとかはlein使ったり、clj使ったりしてるけど、シンタックスハイライトないし、複数行編集できないしつらい
- →rebel-readlinを噛ませばいい感じになる
パネルディスカッション
- 今後のclj-ebisuどうするかって話
- 参加者が減ってきてる
- そもそももう恵比寿じゃない
- 名前変える?
- ハンズオンとかやる
- 動画配信する
最近はRustに浮気中でClojureあまり書けてないですが、せっかく近いところで仕事で使ってる人たちもいるので、 久々に触りたくなりました。
「RustのLT会! Rust入門者の集い #5」でLTしてきた
以前参加したこともある勉強会ですが今回はLTしてきました。
内容的にはRust興味あるけど何から始めたら、、って方向けに競技プログラミングどうでしょう?という話です(いきなり言語処理系作る高校生強い
感想
- 競技プログラミング知らない方も結構いて興味持ってもらえたっぽい
- Rust使い=Rustaceanを広めた https://www.rustaceans.org
- (発表関係ないけど)ライブ動画周りの話できた
- wasm, blockchainなど自分の関心領域の話も聞けた
総じて勉強になったし楽しかったです!
次はもうちょっと技術よりの発表もしたいなと思います(今回の合わせ技だとWebAssemblyでコントラクトを書くというのがあるので準備します)
「【第7回!】みんなで MDN を翻訳しよう!翻訳コミュニティ月例ミートアップ!」に行ってきた
Roppongi.js に行ってきた
職場が変わり、六本木民となったので、
RoppongiJSに行ってきました。
感想としては
- azu さんが実在するということがわかった
- GraphQL 触ったことないので週末やろう
- やっぱ production で使ってこそ
テンポよくて、最初からドリンクやケータリングも用意されてて最高でした!
次回は何かしら発表したいです。
以下メモ
stencil と Web Components by adwd118
- TS 製のフレームワーク
- prerendering とかできる
Conditional Types I/O by takepepe
- Redux の軸足は action?state?
- redux-aggregate の中で使ってる型づけの話がメイン
ServiceWorker を production で使ってる話 by shokai
- Scrapbox に SW をいれた
- mouseover で prefetch してるので爆速(ただしリクエスト数は増える)
- UI 側からは SW からのレスポンスかどうかは判定できない。header とか追加しましょう
WebPagetest から始める継続的パフォーマンス改善 by azu
- まず計測すること
- 速くするより遅くしないことが大事。ボトルネックに注力する
- PerformanceBudget を管理する
Local State Management with Apollo Client by Kodai Nakamura
続・貢献できる OSS の探し方 by ohbarye
- good-first-issue のやつ評判良かったので GUI 化しました http://goofi.netlify.com/
- 今は cache とかしてないので 5000 回リクエスト来たら止まる。そのうちなんとかする
「人月の神話」を読んだ
- 作者: Jr FrederickP.Brooks,Jr.,Frederick P. Brooks,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いわゆる「銀の弾丸はない」の元ネタ
## メモ
- アーキテクチャの一貫性保つためになるべく少数(できれば一人)でデザインすること
- 一度目はだいたい失敗するので、捨てるつもりで作り、再度作り直すこと
- セカンドデザインは多くの要素を取り込みすぎる傾向にあるので気をつける
- ドキュメントは非常に重要。プログラムと統合された、自己文書化したコードを書くこと
時代の違いもあり、やや現代とは状況が違いますが、
それでもエンジニアリングの本質は変わらないのだということを実感した一冊でした。
「日本のデザイン――美意識がつくる未来 」を読んだ
- 作者: 原研哉
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 177回
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開発中の
では「起業家はアーティストだ」というメッセージを掲げています。
そんな中でアーティストとは何者なのかについてもっと理解したいと思い読みました。
メモ
- 西洋的価値観に基づいたデザインが増えているが、日本的、アジア的な価値観を見直すべき
- 日本的とはシンプリシティとエンプティネス。そして世界でも類を見ない高齢化/人口減少社会
- 阿弥とは芸術を創り、選び、設える人のこと。身分にかかわらず重宝されていた。