Ansible MeetUp簡易レポート
詳細レポはきっとどなたかが上げてくださると思うので早さ重視で。
全体として「明日から使える」感もあり夢も持てる素晴らしい会でした。
運営及び発表者のみなさんありがとうございます!
大きく話は2つ
1.Ansible2の話
2.Ansibleのツラいところをどうするか
1.Ansible2の話
- 拡張性がかなり高まった
DockerやOpenStackのモジュールも整備された。みんな色々作ってね。 - withが便利
OSの判定などをwhenでしなくてOK - sudoとかもう使わなくてOK
どうやるかは聞き取れませんでした(英語) - エラーメッセージがわかりやすくなりました
- 暗号化されたファイルの復元はAnsible-Vaultを使う。
そのままだと遅いので高速化のためのツールをいれる。
今後はwinへの対応やnetwork部分まで含めて構成管理できるように進化していく予定(3~4ヶ月に一度リリースする)
2.Ansibleのツラいところをどうするか
- Ansibleで全部やろうとすると無理がある
→全部やろうとしなくていい。スクリプトなどと組み合わせる。 - 秘伝のタレ化する
→ドキュメントが大事
1.ドキュメント上でAnsibleを実行する(Jupyterとの組み合わせ)
2.Ansibleのplaybookからドキュメントを生成する(目下製作中。mdファイルにしてくれるっぽい)
自分が現金レス化のために使っている財布の中身
windows10でunixコマンドが打てるようになるらしいが7~8の人はcashがおすすめ
windowsがbuild2016でunixコマンドをサポートすると発表してから少し経ちましたが、
やはり衝撃的な発表でしたね。
近年のMicrosoftは以前のクローズドな文化とは打って変わってオープンな姿勢ですごくいいなと思います。
とはいえwindows7や8の方もunicコマンドが打ちたい!となる時があると思います。
そんなときはCygwinやGowを使うのが主流だったかと思いますが、
より導入が簡単なものとしてcashをおすすめします。
導入方法はnpmからインストールするだけです。
> npm install cash -g
インストール後
> cash $
と打つとプロンプトがかわりunixコマンドが打てるようになります。
中身はES6を用いて記述されており、
コールドリーディングの素材としても非常におすすめです。
一人暮らしにピッタリの斜め置き省スペースシューズラック
社会人になりさすがに靴は一足を毎日履くというわけにもいかないので
- 革靴(スーツ用)×2
- スエードのレースアップシューズ
- スニーカー
- サンダル
と靴を何足か持つようになりました。
しかしそんなに広い限界でもないので、
靴をすべて平置きすることも、大型のシューズラックを置くこともできません。
そこで↓を購入
▼良かったところ - 男性一人暮らしには十分な収納力(6足) - 斜め置きなので省スペース。シューズラックがあっても出入りのじゃまにならない
▼イマイチなところ - 組み立てが少しむずかしい。うまいこと脚を立てながら受け皿部分はめなければならないなど。
総じて買って正解でした!