Docker初心者だけどDocker Meetup Tokyo #6に行ってきた
いわゆるDepOps的なことを導入しようと色々調べていたことがあって、
その際にAnsibleはわかったのですがDockerは結局よくわからず断念してしまいました。
今後こそリベンジすべくDocker Meetup Tokyoに参加してきました!(倍率2倍以上の抽選で当たったのラッキー)
詳細レポートは他の方にお任せするとして自分なりに学んだことのメモを
- Dockerはマルチクラウド対応をするなら有効
- コンテナは短命なものとして扱うように。捨てても困らないようにデータは持たせない。
- 1VM1Containerが原則
- できるだけコンテナで完結させる。ホストはクリーンなままにすると管理しやすい。
- VMの立ち上げ、Dockerの起動など全体をAnsibleで行うというやり方がいいかも。中身はDockerで作る。
- 環境をイメージ化するにあたってたまたま今適していたのがコンテナ技術だったというだけのこと。新しい技術ができればそれを使う。イメージ化/ポータビリティがDockerの本質
- 本番で使うならIaaSがサポートしているものを使うか、最小構成で使うところからはじめると良さそう。
- できることやツールが乱立しているが、一定のベストプラクティスはできつつある。とりあえず公式をみよう。
- 抽選に当たらないならLTすればいいじゃない。
今回は細かい使い方というよりはアーキテクチャ的な全体感がつかめたので、
実際に自分で手を動かして試していこうと思います。
会場適用のGoogleをはじめ運営のみなさんありがとうございましたm( )m