東京Node学園#18行ってきた
今日はヒカリエDeNAで開催された東京Node学園に行ってきました。
「Node.js v4.0 + io.js 総復習」 by @yosuke_furukawa
最初はV4.0の話。
実はいままでできなかったbufferのループとかREPLのヒストリーとかが実装され、
逆にutil.isXXXがdeprecatedになりましたみたいな変化の話でした。
全体的にパフォーマンスが上がったみたいでありがたいです。
「Building Hosted Fields」 by Jeff Carpenter
英語だったため理解に苦しみましたが英語の重要性を認識させてくれたという意味では勉強になりました。
発表のスライドもどっかにあがってるらしいですがちょっと確認できませんでした。
内容的にはinnner cssかouter cssかみたいな感じだったかと(英語頑張ります^^;
「NeoAsync」 by suguru
作ったよ系の発表。
発表者はサイバーの方でサイバーではgithubのStarが300超えるとご褒美があるらしいです笑
普通に便利そうだったので自分もささやかながらStar支援しました。
asyncにPR送っても反応鈍いから自分で(なぜかフルスクラッチで)作ったよって話でした。
英語の苦手意識克服のためにカナダに行くらしいので見習います。
「チーム開発においてNode未経験者の学習コストを下げるための工夫」 by qsona
普通のサーバーサイド開発にnodeを使おうぜっていう自分としても非常に共感できる主張でした。
別にsocket.ioでリアルタイム!みたいなときじゃなくても使っていいと思うんですよね。
tipsとしては
- loadashを使おう
- (neo-)asyncいいよ(こちらの発表者さんもCA所属で前の発表者さんの同僚だそうです。CAやっぱnodeの導入も早かったですしすごいですね)
- コーディングスタイルの統一
- 書き方オタクがいるといいよね
みたいなものがありました。
「うちの会社はrubyです」だけじゃなくて「うちの会社はnodeです」がもっと増えるようにまずは身近な人から普及活動!
そのためにももっと勉強します。
学園祭ももうすぐ募集始まるみたいなので楽しみにしてます!! nodefest.jp