gtagsの多言語対応
コードリーディングの際、関数の定義部分にジャンプしたり
逆に使用箇所に飛んだりするタグジャンプ。
これを便利にしてくれるのがgtagsです。
デフォルトではCなどしか対応していませんが、
こちらを多言語対応させます。
導入(OSX)
brew install global --with-exuberant-ctags --with-pygments
後半の--with-pygmentsの部分が多言語対応に必要なものです。
あとはタグを作成したいプロジェクトのルートディレクトリで
gtags --gtagsconf=gtags.conf --gtagslabel=pygments
でタグを作成します。
あとの使い方は通常通りです。
Python関係で必要だったので非常に助かってます。