PythonのフレームワークBotleが便利
Botleとは
公式サイト
Pythonの軽量フレームワークです。
PythonといえばDjangoが有名ですが
良くも悪くもフルスタックフレームワークなので覚えることも多く、
さくっとなにかをやりたいときには手間だったりします。
その点Botleは単一ファイルで構成されており、
使い方もわかりやすいので
Pythonは覚えた。さぁ次は動くものを作るぞっという方にはおすすめだと思います。
ソースコードリーディングにもいいですね。
使い方(公式に則る)
適当な作業ディレクトリで
pip install bottle
次にそのディレクトリ内にhello.pyというファイルを作って
from bottle import route, run, template @route('/hello/<name>') def index(name): return template('<b>Hello {{name}}</b>!', name=name) run(host='localhost', port=8080)
と記入します。
その状態でコマンドラインで
python hello.py
これで locahost:8080/hello/自分の名前 にアクセスすると
自分の名前にHelloしてくれます。
これをDjangoでやろうと思ったら
urls.pyに書いて、views.pyいじって、、、。
他の機能(テンプレートエンジンなど)を追加することで
本格的なアプリ開発も可能みたいなので
Djangoの勉強も続けますがBotleも平行して使っていきます!