fnwiya's quine

自分自身を出力するブログ

203.book

「ファスト&スロー(上) 」を読んだ

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)作者: ダニエル・カーネマン,村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/06/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (29件) を見る 心理学、行動経済学の名著。…

「SOFT SKILLS」を読んだ

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル作者: ジョン・ソンメズ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2016/06/02メディア: Kindle版この商品を含むブログ (6件) を見る エンジニアが開発技術以外に学ぶべきことをまとめた本です。 メモ 経済的自由のた…

「方法序説 」を読んだ

方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (202件) を見る いわゆる「我思う故に我あり」のやつです。 メモ 集合知<一人で…

「Site Reliability Engineering」を読んだ

社内で開発環境の整備や監視周りなどSRE的な活動を行っており、 前から読もうと思っていて年末年始で取り組みました。 日本語訳も出ていますがなんとなく今回はWebで公開されている英語版で。 Google - Site Reliability Engineering SRE サイトリライアビリ…

予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

大学で一時期行動経済学にはまってかなりいろいろみていたのですが、 最近サービス作りなどを通じてまた興味がでてきたので読んでみました。 メモ 経済学が想定している合理性は実際には当てはまらないことが多い とはいえ非合理性にも法則があり、それを解…

「暗号解読[上]」を読んだ

Amazon CAPTCHA ざっくりまとめ いくつかの暗号の仕組みと解読法、 暗号が歴史上果たしてきた役割にかんする書籍。 暗号そのものよりは人にフォーカスを当てて、 政治や軍事が暗号を発展させてきた様子を描いている。 感想・学び 秘密にしなければいけない仕…

「ハッカーと画家」を読んだ

Amazon CAPTCHA 自称見習いLisperにも関わらず読んだことがなかったのですがGWを利用してようやく読めました。 memo プログラミングは油絵。なんども上書きして直す前提で作る。 創造的なことをしよう。退屈なら自動化の余地あり 場によったルール、モラル、…

集合知プログラミングを読んだ

会社の同期で輪読会をしていて現在とりくんでいるのは集合知プログラミングです。 実は読むのは3回目だったりするのですが、 読むたびに学びのある本だなと思います。 学んだこと 教師あり学習と教師なし学習 ランダムの使い所 機械学習の発想 注意点 誤植は…