「CIVIC TECH FORUM 2016」に行ってきた
今日はリクルートがメインパートナーを務めるのCIVIC TECH FORUM 2016に当日スタッフとして参加してきました。
内容としてはすでにシビックテックを実践してきている方々の事例紹介がメインでした。
中でも【シビックテックの資金調達環境、「今」と「これから」】のセッションでは
シビックテックというともすると単なるボランティアとなってしまいがちな活動の資金源をどのように得て、
継続的に発展させていくかという視点が学べて非常に有用でした。
必ずしもNPOや任意団体という形態ではなく、株式会社化したり、大企業とのコラボの中で実施したり
資金提供側も実施主体も受益者もみんなが幸せなエコシステムを築いていくことが重要だと感じました。
成果をどう測定していくのかというのはシビックテックにかぎらず行政に関わる活動において非常に重要な問題だと思うので
個人的にも海外事例などを調べて行きたいと思います。
運営のみなさん本当にありがとうございました!
カフェインレスコーヒーなら「マウントハーゲン オーガニック」
職場でもコーヒーを飲むので、
家で(特に夜)飲む場合にカフェイン過剰摂取にならないよう、
インスタントのカフェインレスコーヒーを買いました。
普段はコーヒーメーカーで豆から淹れているのでさすがに香りや味は劣りますが、
風味もよく飲みやすいコーヒーだと思います。
深み酸味でいうとやや酸味より、
香りは強くはないですが香ばしいです。
エナジードリンクなどでただでさえカフェイン摂取量が多い方は切り替えてみるといいかもしれません。
railsアプリにwebpay(pay.jp)で決済機能機能を実装する
Railsに決済機能を実装するときにpay.jpを使うと簡単にできたのでご紹介です。
【参考】
やり方
ステップ1:アカウント取得
https://webpay.jp/ でアカウントを取得
ステップ2:Gemfileにweppayを追加
# Gemfile gem 'webpay'
$ bundle update $ bundle install
ステップ3:コントローラの作成
$ rails generate controller SamplePages index purchase purchased
ルーティングのメソッドをpostに変更しておく。
# config/routes.rb post "sample_pages/purchase"
ステップ4:フォームの作成
https://webpay.jp/docs/checkoutを使うと楽
# app/views/sample_pages/index.html.erb <%= form_tag(action: :purchase, method: :post) do %> <script src="https://checkout.webpay.jp/v1/" class="webpay-button" data-key="<%= WEBPAY_PUBLIC_KEY %>"></script> <% end %>
WEBPAY_PUBLIC_KEYはsetting.rbの中で変数に入れておくと管理が楽で安全です。
# config/initializers/setting.rb # テスト環境用公開可能鍵 WEBPAY_PUBLIC_KEY = 'test_public_YOUR_TEST_API_KEY' # テスト環境用非公開鍵 WEBPAY_SECRET_KEY = 'test_secret_YOUR_TEST_API_KEY'
ステップ5:決済処理の実装
amountの部分が金額です。
# app/controllers/sample_pages_controller.rb def purchase WebPay.api_key = WEBPAY_SECRET_KEY WebPay::Charge.create(currency: 'jpy', amount: 1000, card: params['webpay-token']) redirect_to action: :purchased end
redirect_to actionでpurchasedに飛ばしています。
# app/views/sample_pages/purchased.html.erb 支払いが完了しました。
実際使うとなると金額を動的に変えたりメールを飛ばしたりする必要があると思いますが,
デリケートな部分はAPIが扱ってくれるので気にしなくて済むのは楽です。
helmの「.」と「..」を表示させない
helm使用時に絞り込む前の状態ではディレクトリの一覧に「.」(現在のディレクトリ)と「..」(ひとつ上のディレクトリ)が表示されています。
しかし現在のディレクトリのほうは使い道が無いですし、
上のディレクトリには「←」でいけます。
ディレクトリを深く辿って行く時にいちいちC-nを押すのは手間なので
非表示にしてしまいましょう。
以下の記述をhelmと一緒にすればOKです。
(advice-add 'helm-ff-filter-candidate-one-by-one :around (lambda (fcn file) (unless (string-match "\\(?:/\\|\\`\\)\\.\\{1,2\\}\\'" file) (funcall fcn file))))
GTDトリガーリスト
GTDを実践するにあたって重要なステップとして週次レビューがあると思いますが、
その際に気になることを思い出すきっかけとなるトリガーリストを作成しています。
[過去/現在/未来]×[ヒト/モノ(衣食住)/カネ/情報/キャリア/体の健康/心の健康]
という2軸で考えていて、厳密に分類できているわけではないですが改善しながら使っています。
レビューでなかなか書くことが思いつかないという方はトリガーリストを使うのがおすすめですので
ぜひ自分なりに作成してみてください。